視察報告 安里副知事編
2007年11月30日

(右から二番目が我らの安里カツ子副知事)
去る11月23日から25日まで、石垣・宮古島視察に行ってまいりました。
岸田文雄沖縄北方担当大臣とご一緒させていただいて、3日間各島をまわり、また各市町村長との懇談など大変に勉強になりました。
少しお天気が悪く、メインの波照間島での「ゆんたく会議」に参加できなかったのは、とても残念でしたが、ま、次への課題ということで楽しみにしたいと思います。
実はこの3日間、沖縄からは安里副知事が同行されておりました。
普段からポジティブな女性で凄いなと思っていましたが、まさにそのガッツを目の当たりにし、尊敬の念をあらたにしたところです。
あの大波の中、フェリーで波照間に向かい会議に出席されてすぐまた石垣に折り返して来られました。
船酔いで「死にそう~」とのメールをいただいていたので、心配でしたが、その後の懇親会では笑顔で出席。
「今日は大変な一日です。昼間は船酔い、夜は酒酔い!」と冗談をとばしているんですから。
この凄さはどこから?間違いなく沖縄のために、という愛情と責任感だと思います。
われらの安里副知事、これからも沖縄女性のガッツでよろしくお願いします!!

(八重山圏域市町村長との懇談会での一枚)
視察報告 岸田大臣編
2007年11月29日

(岸田大臣に八重山・宮古視察同行を直談判!! 大臣室にて)
沖縄北方担当大臣就任後、三度目の来沖をなさった岸田大臣。
この度の視察にご一緒させていただきましたが、あちらこちらで誠意のある対応をなさっていて、さすがだなと思いました。
ある市長さんが「若いけどしっかりしてるね。背も高くて、すらっとしてるし、顔立ちも歌舞伎役者(?)みたいだね。」と言ってましたが、そう、かっこいいんです。
ユニークなのは、大臣歩くのがすごく速いんですよ。今回総勢20人以上が同行してましたが、皆大臣のうしろを必死に走ってました。
視察は石垣の八重山病院や、宮古島のバイオエタノールの工場、伊良部架橋、地下ダム等をまわりました。
何といってもメインは波照間島の「ゆんたく会議」。
当日、波が高くフェリーが出せないということでしたが、それでも「行く!」という強い意志でヘリを飛ばし会議無事終了。
過去連続二人の沖縄担当大臣は、波照間には悪天候で渡れなかったそうですが、三度目の正直で、やっと岸田大臣が上陸しました。
石垣島でも、宮古島でもJCまたは商工会青年部の若い皆さんや、地元の皆さんとも屈託ない懇親をしてくださいました。
沖縄の振興について「地元の方々の話をお聞きしながら…」と必ず気を配られるところなど、沖縄への思いの深さが感じられます。
今後、岸田大臣らしさを前面に出して、沖縄発展に与していただきたいと思います。
岸田文雄内閣府特命大臣(沖縄担当)のHP
http://www.kishida.gr.jp/
儀間市長ホントに病気だったの?
2007年11月23日

昨日儀間光男を支える女性の集いにお邪魔しました。
「大忘年会」とのことでしたが、実質儀間市長の職場復帰のお祝いの様子でした。
もちろん私も、退院後の市長にお会いするのは初めてだったので、「やせてたらどうしよう…、顔色が悪かったらなんと声をおかけしよう…。」と心配しながら会場に向かいました。
少し遅れて到着、朝子夫人と壇上に立っている市長が目に入りました。「えっ?市長?ぜんぜん元気じゃないですか!ホントに病気だったの?」 普段と変わらない笑顔の市長だったのです。
壇上でのご挨拶はしばらく続き、夫人が心配するぐらい止まりません。
それはそうですよね。退院後はじめて大勢の皆さんの前でご挨拶なさったのですから、話したいことがたくさんあったのでしょう。
26日から公務復帰とのこと。おめでとうございます!!(会場にこられた方々から自重せよとのメッセージを送られてました。)
それにしても、朝子夫人のほっとした表情、市長と顔を見合わせて見せる笑顔、印象的でした。
拉致問題勉強会
2007年11月22日

(平成19年当選組勉強会 「17会」メンバー)

11月21日、「北朝鮮による日本人拉致問題について」の勉強会に出席。中山恭子総理補佐官に現在進行形での拉致問題をお聞きしました。
今年7月当選の自民党参議院議員は「一七会」を結成しており、私も参加しております。
中山総理補佐官もメンバーで心強い仲間、同志です。
これまでのご活躍は皆様もご存知の通りで、大変に素晴しい先生。
独特のあのお話の仕方で、今回の勉強会も終始品格を保っていました!
平成14年に五人の被害者が帰国したときの話。
被害者達は北朝鮮でずっと日本にいる親を思っていて、「私は生きているよ。」と伝えたかったと言っていたそうです。
そして、いざ日本に帰れるときも、一方で「こんなに親に心配かけてきて、どうやって帰れるか」という思いも持っていたといいます。
北朝鮮には「どうせ帰っても日本社会からははじかれるに決まっている」とまさに意地悪な事を聞かされていたそうです。
拉致問題は深刻な人権問題であり、わが国の国家主権、国民の生命を脅かす重要な問題として、毅然と立ち向かわねばなりません。拉致被害者全員を取り戻す事、つまり拉致問題の解決なくして国交正常化なんてあり得ません。
今年12月には日本とEUによる北朝鮮人権状況決議案が国連総会に共同提出される見通し。国際社会も大いに巻き込み理解を得て一日も早い解決に向かいますように。中山総理補佐官、参議院の同志とともに頑張ります!!
波の上に大型客船が
2007年11月17日
本日、那覇市波の上で「大型旅客船バース起工式」の式典に参加してきました。

「3,2,1,の合図でボタンを押してください」という司会の女性の掛け声にあわせてボタンを押しました。するとあらかじめ海に設置してある大きな鉄塔がゴゴゴと動き出し、事実上工事の始まりです。約2年で終わる予定だとお聞きしました。
この「バース」ができると、波の上に大型クルーズ船(世界一周するような船)が泊まることになります。ときどき安謝港に大きなクルーズ船が停泊しているのを見ますが、あれが波の上につくとなるとかなりのインパクトだと思います。久茂地交差点を若狭方面に行くと、目の前に大きなクルーズ船が飛び込んでくるわけです。

沖縄に来る観光客のうち、外国人観光客はまだ2%。沖縄が観光立県として一人立ちするには、諸外国特にアジアの国々に目を向けなければなりません。まさにアジアのゲートウエイとなって、人、物、外貨が集まる場所を目指すべきだと考えています。国際物流拠点としてこれから那覇空港の整備も取りざたされています。沖縄のユニークなフリートレードゾーンをもっと実効性のあるものにりファインさせ、区域も見直していく必要があります。…夢は広がるばかりです。

「3,2,1,の合図でボタンを押してください」という司会の女性の掛け声にあわせてボタンを押しました。するとあらかじめ海に設置してある大きな鉄塔がゴゴゴと動き出し、事実上工事の始まりです。約2年で終わる予定だとお聞きしました。
この「バース」ができると、波の上に大型クルーズ船(世界一周するような船)が泊まることになります。ときどき安謝港に大きなクルーズ船が停泊しているのを見ますが、あれが波の上につくとなるとかなりのインパクトだと思います。久茂地交差点を若狭方面に行くと、目の前に大きなクルーズ船が飛び込んでくるわけです。

沖縄に来る観光客のうち、外国人観光客はまだ2%。沖縄が観光立県として一人立ちするには、諸外国特にアジアの国々に目を向けなければなりません。まさにアジアのゲートウエイとなって、人、物、外貨が集まる場所を目指すべきだと考えています。国際物流拠点としてこれから那覇空港の整備も取りざたされています。沖縄のユニークなフリートレードゾーンをもっと実効性のあるものにりファインさせ、区域も見直していく必要があります。…夢は広がるばかりです。
みゃーくぬ すぐりむん
2007年11月17日
「みゃーくぬ すぐりむん」がたくさん集まって、今日、明日宮古の産業祭りが行われています。
今朝のオープニングにあわせて宮古に行ってきました。10:00開場に向けて準備に大忙しの皆さんに「こんにちわ、お疲れさまです!!」と声をかけると、「おっ、来てたの?」と親しくしてくださいました。
宮古牛の牛刺、ゴーヤーやマンゴーなど野菜果物のジャムやジュース、おなじみのお菓子類やてんぷら、かつおぶし、その他食品類から、Tシャツやかりゆし、手作りアクセサリー、防風林ならぬ防風草、苗木、それからバイオエタノール等のクリーンエネルギー事業の紹介などなど盛りだくさん!
姉妹都市の会津からりんごもでてました。それを売る皆さんの笑顔に押され、私も両手いっぱいに買い込んでしまいました。ほんとにすごい活気でした。

我々の生活の安全確保が課題の昨今ですが、基本は「地産地消」でしょう。
県内あちこちで産業祭りが行われていますが、各島々がそれぞれの島力を強くしていく施策を考えねばと思います。
今朝のオープニングにあわせて宮古に行ってきました。10:00開場に向けて準備に大忙しの皆さんに「こんにちわ、お疲れさまです!!」と声をかけると、「おっ、来てたの?」と親しくしてくださいました。
宮古牛の牛刺、ゴーヤーやマンゴーなど野菜果物のジャムやジュース、おなじみのお菓子類やてんぷら、かつおぶし、その他食品類から、Tシャツやかりゆし、手作りアクセサリー、防風林ならぬ防風草、苗木、それからバイオエタノール等のクリーンエネルギー事業の紹介などなど盛りだくさん!姉妹都市の会津からりんごもでてました。それを売る皆さんの笑顔に押され、私も両手いっぱいに買い込んでしまいました。ほんとにすごい活気でした。

我々の生活の安全確保が課題の昨今ですが、基本は「地産地消」でしょう。
県内あちこちで産業祭りが行われていますが、各島々がそれぞれの島力を強くしていく施策を考えねばと思います。
11月はイベント続きですね
2007年11月17日
国会開会中、私は日曜の夜東京に向かい金曜の夜に沖縄に戻るという生活です。先週末、あれこれイベントがあり参加しました。
まずは名護でのツール・ド・オキナワ、娘の学校の文化祭など、活動にはやはり秋がいいですね。
このブログを見てくださっている皆さんのご家庭でも、運動会や文化祭でお忙しいところでしょう?!
ツール・ド・おきなわ2007大会

開場入口で

名護さくらの女王

表彰式


会場で皆さんとパチリ!
西銘順志郎氏
2007年11月07日
(左から 島尻、金城専務、西銘順志郎氏、西銘恒三郎氏、大城さん(元西銘順志郎秘書)
久しぶりに順志郎氏にお会いできました。
いつもと変わらず朗らかでした。
やっぱり国会に戻っていただきたい!!
この日は参議のときの東京事務所の秘書お二人と、順志郎氏の無二の親友、沖縄輸送サービスの金城達雄専務、そして西銘恒三郎衆議院議員とご一緒でした。
もつ鍋を囲みながら話がはずみ、順志郎氏と金城さんの苦労話もお聞きし、男の友情っていいなーとうらやましく思いました。
順志郎氏の秘書だった宮城一郎君は今私の事務所で頑張ってくれていて、「いざ鎌倉」の心意気で日々精進しております。
地球温暖化問題
2007年11月07日

参議院の国際・地球温暖化問題に対する調査会。バイオエタノールについての質問をしました。
バイオ燃料の生産、利用は、地球温暖化対策だけでなく地域の活性化や雇用につながるとともに、
農林水産業の新たな領域を開拓するものです。
特に沖縄においては、伊江島や宮古島で推進されていて、宮古島ではさとうきびからバイオ
エタノールを生産して、ガソリンに混ぜて(30%、いわゆるE3)実際車を走らせるところまで、
すべて島内でまかなえるので、まさにエコアイランド構想が実現するわけです。
この日質問したのは、バイオエタノールとガソリンの混合の仕方についてです。
直接混ぜるやり方と、ETBEという特殊な成分を一旦混ぜてからバイオエタノールを混ぜる
やり方がありますが、やり方が違うと今後なにかと混乱がおこるのではということを質問
いたしました。
実際もう業界関係者の綱引きもあるようですし、これによって価格に影響が出たり、品質に
問題が生じたりしたのでは元も子もないことになるわけですから。
お時間があればどうぞご一読下さい!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
平成19年11月31日 国際・環境温暖化問題調査会 議事録抜粋
○会長(石井一君) それじゃ、島尻安伊子さん。
○ 島尻安伊子君
ありがとうございます。
私からは新エネルギー対策についてちょっと御質問したいんですけれども、ちょっと
細かい話になりますが、このバイオマスエネルギーですか、新エネルギーの導入に
関しては、京都議定書の目標達成計画において二〇一〇年までにバイオエタノールを
含む輸送用バイオマス由来燃料を原油換算で五十万キロリットル導入するというような
大変に具体的なまた計画も立てられているところでございます。
国内でこのバイオエタノールの促進事業というのはなされているわけでございまして、
特に沖縄の伊江島あるいは宮古島ではもう大変な具体的な強力な政府のバックアップ
で進められているところであります。
特に宮古島はサトウキビを原料にしてバイオエタノールをつくって、そして実際にその
運用といいますか、するまでが計算上は全部地産地消でできるというふうになって
おりまして、特にそういう点からも、この地域性を考慮した地産地消型の新エネルギーの
導入加速化という政府の方向性にはぴったりであるというふうに思っているところであります。
ただし、この現状を見たときに、このバイオエタノールをつくるつくり方といいますか、これが
幾つかあるということで、直接ガソリンとバイオエタノールを混ぜる方式と、それからETBE
という、ワンステップ置いてそしてバイオエタノールをつくっていくという方式があるということ
でありまして、これはもうそろそろどちらか一つの方法にしないと混乱するのかなと思って
いるところであります。
実際に、石油連盟さんの方はこのETBEですか、の方の方式を取っておられるということも
聞いておりまして、宮古をちょっと見に行ったんですけれども、そのときにはいわゆるE3、
バイオエタノールを直接つくるという方式でやっているものですから、方式を統一する必要が
まずあるのかどうか。それから、しなかったときの問題点といいますか、今後起こってくる
だろう問題点をどのように考えていらっしゃるかということ。
それから、このバイオエタノールの品質を確保していくためにこれからどういう動きを取って
いかれるのかということをちょっとお聞きしたいと思います。
○ 政府参考人(望月晴文君)
今御指摘のあった事実はそのとおりだと思います。それで、私どもは今何をしているかと
申しますと、ETBE、E3、いずれも可能な方式ですし、それから地域でも、例えばヨーロッパ
なんかETBEでやるのが主流ですし、アメリカなんかは直接混入の方になっているわけで
ございます。
それで、まず、私どもが一番、ちょっと話が二つ重なって恐縮ですけれども、一番行政として
気を付けなきゃいけないことは、ガソリンに混入するという行為が行われるものですから、
一定の、消費者にとってきちんとした品質のものが供給される、あるいはそれが担保されて
いるということが必要だろうと思っております。
今の段階では、例えば、ガソリンの品質というのは、一定のものを製油所から出荷するときに
精製業者の責任としてその義務が掛かって出荷しているので、何かあったら精製業者が問題が
あると、こういうことになるわけでございます、基本的には。 それで、今度のETBEとE3の場合、
ETBEの場合には、その点について言うと、製油所の中で化学的に合成されたETBEというバイオ
エタノールから合成したものをつくって、混入して出荷いたしますから、その点においては現行と
ほぼ同じシステムで品質確保がされるということだと。
E3の場合には、これは余り早く混入しますと
水分吸収したりするという問題があるものでございますので、できるだけ消費者に近いところで
混ぜるというのがいいことだろうということで、通常は油槽所というのがガソリンスタンドのちょっと
手前で、流通する、油槽所というのがありますが、そこで混ぜるというのが通常でございます。
したがって、製油所じゃないところで行われるものでございますので、この油槽所の人たちにその
品質確保の義務というのを掛けなければいけないということがございます。
その彼らが担保するということが消費者との関係では非常に大事なことだと思います。
その点がございますもので、私どもは、体制をはっきりきちっとしないと、体制がないからE3は
おかしいという話になっちゃうもので、それで、今、ガス、揮発油については揮発油の品質確保に
関する法律というのがございまして、今申し上げた義務が掛かっているので、この法律を改正を
して、油槽所における行為についての義務をきちっと掛けるということになると思っておりまして、
今、石油分科会、総合エネルギー調査会の中でそのどういう改正をしたらいいかということを今、
案を練っているところで、検討しているところでございまして、次期通常国会にはそういうきちっと
した格好で出すということになりますと、その点での品質確保の問題というのがクリアされるん
じゃないかというふうには思っております。
その上で、じゃETBEにした方がいいのか、E3にした方がいいか、あるいは統一した方がいい
のか、しない方がいいのかということについては、基本的には、消費者との関係では、ETBEで
つくられたバイオガソリンというものを入れようが、E3でつくられたバイオガソリンを入れようが、
ある意味では基本的には問題はないというふうに思っておりますので、消費者段階のところで
一つでないと問題だということにはならないと思います。
ただ、問題は、今ガソリンというのは、日本じゅうで全部、全国流通しようとしますと、輸送上の
効率性の観点から、石油会社一杯ある人たちの中でバーターというのをやりまして、長距離で
ガソリンを輸送して消費者にデリバーするのを少し減らそうということで、石油会社、A石油会社、
B石油会社の間で、この地域はおたくのを回してくださいと、こういうことをやっているので、
バーター取引というのをやっているので、そういうものをやるときには、やっぱりETBEは、
ETBEで流通している人たちはETBE同士でやる必要があるんだろうというふうに思っています
ので、これが、どういう石油会社がどっちでやりたいかという問題がそのうちきちっとしてこない
と流通上の混乱が起こると。これは、事業者側の問題ではあるんですけれども、そういうことが
あり得るということだと思います。
それから、俗によく言われますのは、品質上の問題は、きちっと品質が管理されていればそう
大きな問題はないと思います。それから、もう一つの問題は、ETBEは今の流通形態の中で、
流通というか、今のガソリンのその供給形態とそう変わらずにできるんですが、油槽所で混ぜる
という話になってまいりますとE3になってくるわけでございます。ところが、これから、今ETBEも
E3もエタノール換算で三%までを上限にして取りあえず始めようじゃないかということでやって
いるわけでございます。
ところが、ブラジルだとかアメリカだとかいうところはもっと高い数字を目指してこれからやって
いこうと、こういう話になっております。
その際に、実は日本の場合には、国産で一生懸命つくろうとしても、耕作地の面積の問題とか
いうことがあるので、余り高いのを目指しても、国内の供給は、宮古島みたいな特殊なところは
あれにしても、なかなか困難だというので輸入になってきたりする。そういう供給力の手当てが
あるかどうかはちょっと横に置きまして、ある程度高いものにしようとしてまいりますと、ETBEと
いうのは混入の限度というのがあって、恐らく七%ぐらいまでのところまではいいと思うんです。
そこから先にいくのはなかなか難しいだろうと。
E3をE10 にするとか、そういうことは各国でもやられているので、そこのところは容易かもしれ
ないと、こういうようなそれぞれの特徴がございます。私どもは、今、来年この品質確保の法律を
出すことは、これ両方やるのにどちらについても必要なことで、やりたいと思います。そこから先
どういう方が主流になってやっていくかということについては、むしろ石油精製業者あるいは流通
業者それから消費者含めて、最も効率的な方法の方に収れんしていくのを、むしろまだ今の段階
ですから慎重に見極めようということにして、これでなければならないというためには、消費者に
とってどっちかでないと迷惑になるという話になる場合には我々は出ていかなきゃいけないという
ふうに思っているぐらいの程度でございまして、もう少し御議論をさせていただきたいというふうに
思っております。
○会長(石井一君) ちょっと待って。答弁ですね。それじゃ、簡単にお願いします。
○ 政府参考人(南川秀樹君)
若干補わさせていただきます。望月さんの方でお話がありましたように、品質確保をしていただく
ということで、制度的な担保を取っていただくことについて、私どもも、大変環境省としても期待を
しているところでございます。その上で、環境省では、できるだけ廃棄物などのセルロース系の
もの、あるいはサトウキビにつきましても、一度搾り取った後のかすのものを使うということで、
そういうところからエタノールをつくる今実証をしておりますけれども、その使い道としましては、
石連が進められているETBE方式だけでなくてチョイスがあった方が望ましいということから、専ら
E3という直接混合する方法で普及を図っていきたい、実証を進めていきたいというふうに考えて
いるところでございます。
将来的には、経済成長戦略でも二〇一〇年、E10 という議論もございます。できるだけ今後、
化石燃料の比重を下げていく上では、世界的に見た場合に、E10、E25、E85 とかあるいは
E100とかいう国もございますので、将来的には直接混合ということが量的に見た場合に有望
だと考えておりまして、そういった選択肢が消えないような努力を環境省として行っていきたいと
考えているところでございます。
○ 政府参考人(佐々木昭博君)
農林水産省、佐々木でございます。
私ども、バイオ燃料を始めとするバイオマスの利活用というのは、温暖化の防止のみならず、
先ほどお話のありました地域の活性化あるいは雇用の創出、そして農林水産業の新しい領域を
展開するものとして非常に重要だと考えております。私どもとしては、国産バイオエタノールの
利用拡大が図られるよう、直接混合あるいはETBEのどちらかということではなくて、地域の実態に
即した混入方法が進められることが重要と考えております。
※全文をご覧になりたい方は、こちらをクリックして下さい。
アーユルヴェーダ学会が沖縄で
2007年11月05日
健康についてこれほど大切に考える沖縄で、このたび「日本アーユルヴェーダ学会」が開催されるそうです。
今週11月10日~11日、沖縄コンべンションセンター劇場棟にて。
http://www.okinawa-ayurveda.info/
事務所に大会事務局長の高山厚子さんと金秀バイオ(株)の谷口幸子さんがお見えになりました。
学識の高いお二人、とっても素敵です。沖縄での開催、まさにドンピシャだと思います。
実はもう10年ほど前、青山圭秀先生(現カリフォルニア州立大学客員教授、『アガスティアの葉』など著書多数)が沖縄で講演をなさった時、親しくお話させていただく機会があり、「沖縄でアーユルヴェーダが盛んになるといいですね。まずは学会を沖縄でやれるといいですね。」とおっしゃいました。
そのときご一緒だった講演会主催者の林光彦先生は残念ながら数年前に亡くなられましたが、きっと天国で今回の学会が沖縄で行われるということを一番喜んでおられるに違いありません。
そんなこともあって、私自身も感慨深く、学会の成功を願わずにはいられません。
いわゆる「統合医療」の観点からも、各界からのアーユルヴェーダへの期待は大きく、今後大いにバックアップさせていただきたいと思います。


